SHIROUXのアイコニックな焼き芋の料理を彩る“木製プレート”。ご自宅ではサラダなど立体的な盛り付けができる料理におすすめです。木目の表情が美しい器は、木の持つ魅力を活かすデザインで、センターに色付けられた漆のカラーが食材の美味しさを引き立てます。川手シェフは次のように語ります。

やんばるハーブサラダ

【作り方】

1. バジル、パクチー、コリアンダー、オールスパイス、クミン、玉ねぎ、にんにく、ライム、干し海老、カツオのアンチョビ、魚醬、梅干し、青唐辛子、しまらっきょ、砂糖をペースト状になるまでミキサーにかける
2. フライパンにバターを入れ溶かし、ミキサーにかけたペーストを炒める
3. しっかりとかき混ぜながらペーストに火を通す
4. 塩味が足りなければ、軽く塩を加えて味を整える
5. ボールに大さじ2杯分のペーストを入れ、ココナッツミルク、白ワインビネガー、オリーブオイル、シークワーサー果汁を混ぜ合わせドレッシングを作る
6. 別のボールにサラダの材料を入れ、軽く塩をふる
7. サラダにドレッシングを入れ、混ぜ合わせる
8. 器にサラダを移し、上にハーブ、エディブルフラワーを盛り付ける

【材料】

■ドレッシング

• バジル　２０枚
• パクチー　２０g
• コリアンダー　少量
• オールスパイス　少量
• クミン　少量
• 玉ねぎ　４０g
• ニンニク　2片
• ライムスライス　５枚
• 干し海老　５g
• カツオのアンチョビ　３０g
• 魚醤　２０g
• 梅干し　２個
• 青唐辛子　２０本
• しまらっきょう　１０本
• 砂糖　４０g
• バター　３０g
• ココナッツミルク　６０g
• 白ワインビネガー　３０g
• シークワーサー果汁　５g
• オリーブオイル　３０g

■サラダ

• 完熟ゴーヤ
• 四角豆
• 白オクラ
• 赤オクラ
• 殻付き落花生
• サラダヘチマ

■ハーブ

• ガパオ
• バジル
• ミント
• ハンダマ

■エディブルフラワー

• オクラの花
• ジンジャーリリー
• うりずんの花

＊サラダ、ハーブ、エディブルフラワーはお好きな食材で代用可能

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• SHIROUX（シルー）
• 琉球語で「白」を表す「シルー」の名を冠したレストラン。眼下に広がる白い沖縄のビーチ、波、雲などをイメージしたフレンチをベースとしたイノベーティブのレストランです。世界的にも注目されるシェフ 川手氏の才幹あふれる食のアイデアが、沖縄の風土が育む豊かな食材と溶けあう瞬間を“シェフのおまかせ”コースを通してご堪能いただけます。

• 川手寛康（カワテ ヒロヤス）
• ミシュラン二つ星、東京・外苑前「フロリレージュ」オーナーシェフであり、イノベーティブ「シルー」のコンサルティングシェフを務めています。11年連続でミシュラン三つ星に輝いている「カンテサンス」のスーシェフを経て、2009年「フロリレージュ」を開店し、ミシュランガイド東京2016で一つ星を獲得、ミシュランガイド東京2018において二つ星を獲得。2020年度アジアのベストレストラン50において、第8位に輝いています。

東京・外苑前のモダンフレンチ「フロリレージュ」川手寛康氏をコンサルティングシェフに迎え誕生した、ハレクラニ沖縄のイノベーティブレストラン「SHIROUX（シルー）」。川手シェフが当ホテルのエクゼクティブシェフ高橋と共に、作家の工房を訪れ厳選したSHIROUXのテーブルウエアの中から、ご自宅用としてセレクトした器と、川手シェフ考案のオリジナルレシピをご紹介いたします。